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動きを中心としたコンビニ的演劇製作法

柏崎市のアマチュア演劇サークルアートラボです。

はじめに

未経験で始めた私が初心者や経験者と一緒に演劇をやってきた中で
作り上げてきた方法論です。
まだまだ未熟だし、普通に演劇をやっている方々から見たら
邪道と思われる事も沢山あると思います。
でも、書かないと何も始まらない。 
ダメを出されてナンボと言うのが演劇ですから。
という事で書き始めます。
書きながら考えているので、昨日と今日と書いてあることが微妙に
違ってくるかもしれないので、御注意下さい。

使い方

理論や公式だけでは良い舞台はできません。毎日の地道な基礎練習、ダメだしの繰り返し
スタッフの地道な準備作業、すべて、皆さんの頭と体を動かしてこそ初めて形になるものです。

でも、限られた制作時間の中でより良い舞台を作るには、効率的に準備を進めなければならず、
それを行うためには、ノウハウが必要となります。

ALMは私の経験から得てきた実践的なもので、今日からでも使えると思います。
もちろんこれを読んでも「何を言っているのか意味がわからない」と、疑問を抱くこともあるでしょう。
また、短いスペースで概念を説明するために、あえて一面的な表現をしている場合もあります。
(「みかんは甘酸っぱい」、とか) 
つまり、ALMの正解はあなたの正解ではないかもしれません。

しかし、問題にぶつかった時、他人の正解を見れば自分の正解を出しやすくなる筈です。
まずは読んで、試してみてください。 そうすれば、このやり方が自分に合うか合わないか
が判るようになるでしょう。 
まずはやってみる事、そして修正すること。 物事を作り上げる方法はこれしかありません。
皆さんの演劇公演を、より良い物にできるための助けになれば幸いです。

補足)
なるべく一般劇場用語を使うようにしているが、適切な用語が無い場合は新設している。
ALMを知らない人と会話する場合は注意が必要である。

  • 最終更新:2019-05-28 22:24:50

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